手軽にサイト・ブログが作成できるようになると
個人店などの店が店紹介でブログを持つこともありますよね。
そういった場合はいろんなパターンで
ブログのURLを伝えれるようにするといいですよ。
そこで今回はバーコードを使って
自分のブログのURLを読み取れるようにできる
プラグイン「Simple BarCode generator」の紹介です。
URLを入力して簡単に自分のバーコードを作成できますよ。
ここでは画像付きで設定、使い方を説明してるので参考にしてみてください。
Simple BarCode generatorとは
WordPressで作成しているブログのサイドバーに
指定URLなどのバーコードを作成できるプラグインです。
使い方はとてもシンプルで
サイドバー上で誰でもURL、数字、名前などを入力して
自由にバーコードを作成できるようになります。
また、設置は専用のウィジェットを使用する形になっています。
プラグイン「Simple BarCode generator」のインストール
それでは始めていきましょう。
WordPressにログインしたら
ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」へとクリックします。
プラグインを追加のページが表示されたら
キーワード検索欄に「Simple BarCode generator」と入力しましょう。
検索結果は、自動で反映されます。
Simple BarCode generatorを見付けたら
「今すぐインストール」をクリックします。
＊下の方や右側、または違うページにある場合があります。
インストールが終わると「有効化」をクリックしましょう。
有効化すると自動でインストール済みプラグインのページに移動します。
もし、WordPressバージョンの違いで移動しない場合は
自分で「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」に移動しましょう。
これでSimple BarCode generatorのインストールは終わりです。
バーコード作成ウィジェットの設定・設置
ここではサイドバーでバーコードを作成できるように
専用のウィジェットを設置していきます。
特に難しい設定がないので簡単ですよ。
管理メニューから
「外観」→「ウィジェット」をクリックしましょう。
ウィジェットページが開いたら
「barcode」ブロックを探しましょう。
プラグインによっては下の方にある場合があります。
barcodeを見付けたら
ドラック＆ドロップでサイドバーへ移動させましょう。
サイドバーへ移動させると自動的に設定ウィンドウが開くので
2つの設定をしておきましょう。
Titre： ウィジェットのタイトルを入力します。
ここでは「barcode」のままにしています。
Label： 任意のURLや文字入力用に説明文を入力します。
ここは「URLなどを入力してバーコードを作成」にしてみました。
最後に「保存」をクリックしましょう。
これでバーコードウィジェットの設定・設置はOKですよ。
バーコードの作成と読み取り
それでは実際にバーコードを作成して
スマホで読み取ってみましょう。
では、「サイトを表示」からブログを開きます。
サイドバーに追加されたウィジェットの空白部分に
バーコードで作成したいURLや数字、語句などを入力します。
そして、入力後「Generer」をクリックして作成です。
すると画像のように
自動的にバーコードが作成されますよ。
それでは試しにスマホから
バーコードを読み取ってみましょう。
このように入力したブログのURLを読み取りますよ。
開くと検索結果として表示されます。
名前だとほぼほぼ一番上に来るので使いやすいですよ。
これでSimple BarCode generatorの紹介です。
コード関係のプラグインは他にもいろいろありますよ。
指定したURLのQRコードを作成できるものや
サイトのQRコードを発行できるものもあります。
また、アフィリエイトコードをショートコードで貼り付けるもの
使っているテーマ内に悪質なコードが
含まれていないのかチェックできるものもありますよ。
興味のある方はここより参考にしてみてください。
まとめ
サイドバーで自由にバーコードを作成できるプラグインでした。
バーコードはスーパーのレジでよく使ってますよね。
縦の線だけですが読み取ればいろんなことに使用できます。
今回のプラグインで作成するバーコードは
作成時に入力したものの検索結果が表示がされるので
自分のブログのタイトルで作成するといいですよ。
また、名刺にプリントすることで面白い使い方にもなります。
一度試してみてはどうでしょうか。
そこでこれをやらなきゃ損をするということで
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