ブログは取り扱うジャンルによって
いろいろな工夫をして見栄えやテーマをジャンルに合わせますよね。
その中で、日付形式は西暦になっているものがほとんどだったりします。
もし、日本をジャンルに運営していると
西暦ではなく和暦(現在:令和)にほうが洒落ているかもしれませんよ。
そこで簡単に和暦表記をできるプラグイン
「Wareki」の紹介です。
設定もシンプルで使いやすいですよ。
ここでは画像付きで設定、使い方を説明してるので参考にしてみてください。
Warekiとは
WordPressで作成したブログの日付形式語で
西暦や和暦を選べるようになるプラグインです。
設定がとてもシンプルに出来ているので
直感的に形式を選ぶだけで使用できます。
プラグイン「Wareki」のインストール
それでは進めていきましょう。
WordPressにログインしたら
ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」へとクリックします。
プラグインを追加のページが表示されたら
キーワード検索欄に「Wareki」と入力しましょう。
検索結果は、自動で反映されます。
Warekiを見付けたら
「今すぐインストール」をクリックします。
*稀に下の方や右側、または違うページにある場合があります。
インストールが終わると「有効化」をクリックしましょう。
有効化すると自動でインストール済みプラグインのページに移動します。
もし、WordPressバージョンの違いで移動しない場合は
自分で「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」に移動しましょう。
Warekiのインストールは終わりです。
日付形式を和暦にする設定
ここでは形式を西暦から和暦へ変更していきます。
とても簡単なのであっという間に終わりますよ。
では、このまま進めていきましょう。
管理メニューから「設定」→「一般」をクリックします。
一般設定ページが開くので
ページを下へスクロールさせて項目を探します。
「日付形式」の項目を見付けたら
ここで和暦に変更していきます。
日付形式: 令和〇年〇月〇日に
チェックを入れましょう。
設定はこれだけでOKなので
最後に「変更を保存」をクリックしましょう。
これで日付形式の変更、表記も完了していますよ。
和暦表記の確認
では、日付表記が令和になっているのか
「サイトを表示」から確認していきましょう。
このようにブログの表記が令和に変わっていますよ。
これだと日本ぽくていいですね。
これでWarekiの紹介は終わりです。
和暦表示などの機能とは違いますが
WordPressの管理画面などの項目を英語表記にするものや
ブログの言語を指定すると自動翻訳で表示されるものもありますよ。
興味のある方はここより参考にしてみてください。
まとめ
日付形式を和暦にを選べるプラグインでした。
このプラグインは日本向けに絞った表記になりますが
ほとんどのブログが自分の書いた言語を扱う国へ向けているので
利用価値は高いですよ。
また、私のように海外に住んだりしている場合は
日本の書類を書く際に和暦がわからず困るので
こういう令和表記があると大変助かります。
意外と使える和暦を試してみてはどうでしょうか。
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