![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/05/wp.revisions.control.png)
投稿記事を書いていて何度も「下書き保存」しますよね。
あまり使われていませんがこの下書き保存データって
どんどん裏で増えています。
リビジョンという機能ですが自動で機能しているので
過去の下書き保存を使っても使わなくても溜まりますよ。
前の内容に戻せる都合のいい機能ですが
実際、前の内容に戻したいの直前のデータだったりします。
なのに10,20と過去の下書き保存が溜まっていく、、、
そこでリビジョン機能は欲しいけど保存する最大数を指定できる
プラグイン「WP Revisions Control」の紹介です。
これで2,3個にしておくといい感じですよ。
ここでは画像付きで設定、使い方を説明してるので参考にしてみてください。
WP Revisions Controlとは
WordPressで作成しているブログのリビジョンの数を
自分で決めることができるプラグインです。
デフォルトではリビジョン数の決めることができないため
投稿ごとにある過去の下書き保存データーがどんどん増えていきます。
リビジョン:
WordPressの標準機能で
投稿作成時に下書き保存したデーターを保存しています。
また、日時指定でそのデーターに投稿内容を戻すことができます。
*使ってみたいという方はここより参考にしてみてください。
プラグイン「WP Revisions Control」のインストール
それでは始めていきましょう。
WordPressにログインしたら
ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」へとクリックします。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/05/wp.revisions.control01.png)
プラグインを追加のページが表示されたら
キーワード検索欄に「WP Revisions Control」と入力しましょう。
検索結果は、自動で反映されます。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/05/wp.revisions.control02.jpg)
WP Revisions Controlを見付けたら
「今すぐインストール」をクリックします。
*稀に下の方や右側、または違うページにある場合があります。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/05/wp.revisions.control03.jpg)
インストールが終わると「有効化」をクリックしましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/05/wp.revisions.control04.jpg)
有効化すると自動でインストール済みプラグインのページに移動します。
もし、WordPressバージョンの違いで移動しない場合は
自分で「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」に移動しましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/05/wp.revisions.control05.jpg)
WP Revisions Controlのインストールは終わりです。
リビジョン数指定の初期設定
ここでは実際にリビジョンの数を設定していきます。
簡単なのですぐに終わりますよ。
ダッシュボードから「設定」→「投稿設定」をクリックしましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/05/wp.revisions.control06.png)
投稿設定ページが開いたら
マウスで下の方へスクロールしましょう。
WP Revisions Controlの項目が増えています。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/05/wp.revisions.control07.jpg)
WP Revisions Controlの項目については
画像の下に説明があるので参考にしてみてください。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/05/wp.revisions.control08.jpg)
投稿: 投稿で下書き保存した内容を最新の2つだけ保存します。
ここでは「2」にしています。
固定ページ: 固定ページで下書き保存した内容を最新の2つだけ保存します。
ここでは「2」にしています。
カスタム CSS: カスタム CSSの下書き保存した内容を最新の2つだけ保存します。
ここでは「2」にしています。
最後に「変更を保存」をクリックしましょう。
これで初期設定は終わりです。
投稿作成ページからリビジョンの削除
ここでは各投稿作成ページから
リビジョンの数の指定や削除を行っていきます。
まずは適当に投稿を開きましょう。
ダッシュボードから「投稿」→「投稿一覧」をクリックします。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/05/wp.revisions.control09.png)
投稿一覧から適当な投稿を開きましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/05/wp.revisions.control10.jpg)
ページが開いたらマウスで一番下へスクロールさせます。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/05/wp.revisions.control11.jpg)
下の方まで移動すると
Revisionsの項目が出てきますよ。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/05/wp.revisions.control12.jpg)
この「Purge these revisions」は
今までの下書き保存でたまってきたデータを削除できます。
*この削除はこの記事に対してになります。
それでは「Purge these revisions」をクリックします。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/05/wp.revisions.control13.jpg)
ダイアログで本当に削除しますか?
と再確認が表示されます。
「OK」をクリックしましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/05/wp.revisions.control14.jpg)
はい、このように過去の下書き保存(リビジョン)が削除されました。
ちなみに「Limit this post to」は
この投稿でのリビジョン数をきめますが、
初期設定で「2」にしているので空白でも最大数が2つになっています。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/05/wp.revisions.control15.jpg)
これでWP Revisions Controlの紹介は終わりです。
リビジョン関連のプラグインは他にもありますよ。
データがどんどん溜まるのが嫌な方は
リビジョンの無効化や
溜まったリビジョンを一括削除できるプラグインがあります。
まとめ
WordPress標準機能リビジョンの数を指定できるプラグインでした。
このリビジョン機能は便利なことから
たくさんのプラグインがありますね。
機能自体はとてもユーザーに都合がいいのですが
下書き保存をするたびにどんどんデーターが増えていきますよね。
個人的にはリビジョンは2,3個あれば十分かと思います。
みなさんも無駄なデータが増えすぎないように気を付けましょう。
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