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インドネシアと言えばバリと連想する方も多い観光でも有名な国ですよね。
近代では発展の勢いもすごくジャカルタなどは驚くほどに都会になっています。
このインドネシアは、赤道直下なのでとにかく暑い、、、
そして、食事の味付けも元気が出るほど香辛料が効いていて美味しいです。
また、メジャーな国になるほど一人旅で行く方も増えていくと思います。
そこで、ツアーではなく勇気を出して一人旅で来た方が
食事に迷わないように一人で入れる屋台・食堂ご飯を紹介します。
一人旅や個人旅行でも食事がしやすいことを優先
今回選んだポイントは、
・一人でも気にせず食べることができる
・屋台や食堂などタクシーで移動しなくていい
・安くて旨い
少し貧乏くさく思われる方もいるかと思いますが
個人旅行や一人旅の方は、
いろんなインドネシア料理を食べたいけど、
地図見てタクシー乗るなんて大変、数品頼むと食べきれないと言う方が多いようです。
それでは一人旅に便利なインドネシア料理をチェックしていきましょう。
ナシ ゴレン
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2019/11/1-nasi-goreng.png)
日本でも有名なインドネシア料理の人気者です。
チャーハンに似ていますが、やはりインドネシア独特の旨さがあります。
ケチャップマニス(甘くて黒いソース)とトウガラシが決めてになっています。
ミー ゴレン
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2019/11/2-mi-goreng.png)
こちらも有名でナシ ゴレンと引きを取らない人気があります。
「ナシ」がご飯で「ミー」が麺、こちらはインドネシアの焼きそばになります。
味付けが似てるのでナシゴレンが好きならこちらも自動的に好きになりますよ。
サテ
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2019/11/3-sate.png)
サテの屋台が近づくとついついお腹が減ってしまうほどいい香りが漂っています。
炭火の串焼きで、肉は鶏、牛など何種類かあります。
つけだれはピーナッツソースやサンバルソースと異国を味わえます。
バクソ
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2019/11/4-bakso.png)
屋台が集まっているところではバクソの屋台もあるほど現地ではメジャーです。
バクソはすり身で作る団子が入った肉団子スープです。
屋台によっては麺を入れて食べますよ。
個人的には中華麺を入れるのが好きだったりします。
ソト アヤム
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2019/11/5-soto-ayam.png)
こちらは単純に名前からだとチキンスープなのですが、
ほとんど、麺が入るので鶏ラーメンな感じです。
ご飯系が続くと食べたくなる料理です。
ミー アヤム
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2019/11/6-mi-ayam.png)
こちらは鶏麺という感じですが、少し日本とは違っています。
鶏ガラスープが別で出されることが多く、それを自分で麺の方に入れて食べます。
また、スープがお椀1杯なので汁なし麺のつゆだくという変わった分量になります。
でも、これが旨いんですよ。
ルンダン
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2019/11/7-rendang.png)
見た目が少しあれなのですが、本当におすすめします。
牛肉、ヤギ肉、羊肉などココナッツミルク、シナモンなどなど
たくさんの香辛料を足して煮込んだ料理です。
肉はほろほろでご飯とも相性抜群です。
しかし、見た目が悪く食欲沸かないですか、、、?
これでも実は、CNNの旅行情報サイトで世界一美味しいと選ばれた料理だったりします。
普通の食堂にもあるので試してみてください。
ガドガド
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これは若干ヘルシーなので女性は好きになるかもしれません。
茹でた野菜にたれをかけて食べるインドネシアのサラダです。
たれは甘辛のピーナッツソースですよ。
アヤム ゴレン
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2019/11/9-ayam-goreng.png)
これは説明はなしでフライドチキンです。
旅行を続けるとふと食べたくなる時がありますよね。
ちなみにナシゴレンの「ナシ」がご飯なので頭につけて、
ナシ アヤム ゴレンと伝えるとフライドチキンwithライスになりますよ。
ナシ チャンプル
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2019/11/10-nasi-campur.png)
こちらはツアーなので行くと1度は昼に出てくる定番料理です。
簡単にはご飯+複数のお惣菜がワンプレートで付いてくる感じです。
お惣菜は、卵焼き、野菜の炒め物、串焼き、揚げ物などとても多いです。
ブブール アヤム
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2019/11/11-bubur-ayam.png)
お粥ベースにたれ、鶏肉、揚げせんべいをトッピングして食べます。
日本のお粥と違い、一つの料理として確立しているので
きちんと味付けもされていて美味しく食べれます。
プルクデル ジャグン
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2019/11/12-perkedel-jagung.png)
これはトウモロコシのかき揚げになります。
トウモロコシに甘さがアクセントになりおやつとしてもいいですよ。
エス チャンプル
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2019/11/13-es-campur.png)
赤道直下のインドネシアは本当に暑いです。
このエス チャンプルはインドネシアのかき氷のようなものです。
たくさんの甘く似た具材やゼリーなどもトッピングして食べます。
汗が引くかき氷はいいものですよ。
*早く食べないとすぐに液体になります。
ワルン
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2019/11/14-warung.png)
どこにでもある庶民や個人旅行者の味方の屋台・食堂です。
一通り有名な単品を食べた後は食堂に落ち着くのもいいかもしれませんね。
美味しいルンダンも置いていることが多いですよ。
まとめ
みなさん、気になった料理はありましたか。
ナシゴレン、ミーゴレンは有名なので日本のスーパーでも手に入りますよね。
ぜひ、本場で違いを味わってみてください。
また、世界一美味しいと言われたことがあるルンダン(Rendang)
こちらも試してみて損はない料理ですよ。
赤道直下で横に長いインドネシア、今でも思い出すと冷や汗がでることがあります。
首都ジャカルタ、観光地のバリ島、この2都市時差が1時間あるんです。
私は長距離バスで見事にミスをしてバスに乗れずナシゴレンを食べました。
みなさんも心に残るよい旅を楽しんでください。