
ASPで有名なバリューコマースの広告は
A8.net、もしもアフィリエイトなどと同じ方法で
簡単に広告を選んで貼り付けることができます。
ここでは貼り付けるスタイルの中でもバナーを使わない
自由テキストの使い方を紹介していきます。
もちろん、広告を作る前の企業との提携、広告の検索、記事への貼り付けを
画像付きで順番に説明していくので参考にしてみてください。
バリューコマースの自由テキストの広告とは
自由テキストの広告は
通常のよく見る画像付きの広告(バナー)ではなく
文字だけのテキストリンクになっています。
ですので、自由に文章を決めていよい広告になっています。
初めから企業側のテキストが固定されていないので
自分のこだわりの言い回しができますね。
バリューコマースにログイン
必要な項目を入力してログインします。

企業との提携・コード発行の手順
ログインが済んだら
検索欄に使用したい広告の会社を書いて検索しましょう。

今回は、ホテル予約で有名なAGODAを選んでみます。
それでは、検索欄にAGODAを入力しましょう。
エンターキーで検索開始です。

検索結果にagodaが出ましたね。
アフィリエイトの広告をもらうには使用会社と提携しないといけないので
agodaと提携をします。
*agodaは即時提携(審査なし)なので1クック終了ですよ。
それでは「広告素材を選ぶ」をクリックしましょう。

提携時の注意事項が表示されます。
確認してから「同意」を押しましょう。

これで提携完了しました。
あまりにも簡単ですね。
これで広告を貼ることができるので
広告を選んでいきましょう。
「詳細を見る」をクリックします。

いろいろなスタイルの広告が表示されています。
下へスクロールしてさらに見ていきましょう。

一番下まで行くと次のページへ行くことができます。
「数字」や「次」をクリックしてページが変ることができますよ。

今回は自由テキストの広告を選びます。
広告の横にある「広告作成」をクリックしましょう。

広告を作成しました。広告コードをご確認ください。と表示されました。
広告登録日や広告更新日など表示されていますが
広告に関して直接関係ありません。
大事なのは下にあるコードの方になります。

このHTMLソースをコピーしましょう。
これでバリューコマースのサイトは閉じめても大丈夫です。

WordPressでのアフィリエイトタグ作成
このページは、WordPressテンプレートのCocoonを使って貼り付けの説明をしています。
Cocoonを使っていない方は、
通常の方法でHTML欄に張りつけるだけで大丈夫K!
では、WordPressのダッシュボードから、Cocoon設定 → 「アフィリエイトタグ」を
クリックして表示させます。

アフィリエイトタグ管理ページが表示されるので
ここに自由テキスト広告を登録します。
難しく思う方は手順通りに進めていくだけでもできますよ。
*慣れてくると1分かかりません。
「新規追加」をクリックしましょう。

入力する内容も簡単ですよ。
タイトル: 自分で何の広告かわかるようにしましょう。
内容: ここにコピーしたHTMLソースを貼り付けます。
ここで貼り付けるHTMLソースですが、
ソースの後半に日本語の文章があります。
ここを自分の好きな文章に変えることで、
実際にはこの文章が表示されます。
最後に「保存」をクリックしてから「一覧ページへ」をクリックしましょう。

agoda自由テキスト用のアフィリエイトタグが作成できました。
これはとても便利な機能ですよ。
このように登録を済むと、
次からはどのページでも張り付けることができます。

自由テキスト広告の貼り付け

各段落(ブロック)の下に出る「+」マーク、
もしくは、アイコンボタンからクラッシックモードを出します。
*アイコンボタンの並びは使用頻度で変わるので各自表示順が違います。

コマンド(プルダウン)の「アフィリエイトタグ」を
探してクリックしましょう。

登録しているアフィリエイトタグが並んで表示されます。
ここは登録した「agoda(本文用)テキストホテル予約はagoda」を選びます。

すると、agodaのコードが入ります。
デフォルトだと左に寄っていて見栄えが悪いので
「中央」マークで中央にしましょう。

これで作成はOKです。
「プレビュー」をクリックし確認してみましょう。

きちんと広告が表示されていますね。
これで自由テキスト広告の貼り付け完了です。

もし、バリューコマースの広告に興味が出た方は
無料登録して広告を出してみましょう。
まとめ
自由テキストは、別記事にありますテキスト広告の応用編のような感じですね。
しかし、この自由テキストというのは本当に便利ですよ。
好きな文書で記事の流れから紹介できるので!
ちなみに広告の手前で「こちらをクリック」「@@はこちら!」
という文字列・文章は使わないようにしましょう。
このサイトはGoogleアドセンスを使っているのでこのようなワードは違反になります。
もし、将来的にGoogleアドセンスも考えている方は初めから使わない方が
後々の修正で大変になりますよ。