----- ブログ運営に年齢制限なし!  40~50代の方でも 熱烈応援中!! -----
スポンサーリンク

投稿一覧から各投稿にロックをかける「Edit Lock」の使い方

WordPressの投稿作成で
公開済みでこれ以上手を加えることのない投稿は
誰も触れないようにロックをかけておく便利ですよ。
そこで投稿一覧ページから
個別の投稿を選んで編集不可能にすることができる
プラグイン「Edit Lock」の紹介です。
管理にも役立ちますね。
ここでは画像付きで設定、使い方を説明してるので参考にしてみてください。

Edit Lockとは

WordPressの投稿一覧ページから
編集不要の投稿を個別にロックできるプラグインです。
ロックの方法は投稿一覧ページもしくは専用の設定ページで可能になっています。

プラグイン「Edit Lock」のインストール

それでは始めていきましょう。
WordPressにログインしたら
ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」へとクリックします。

プラグインを追加のページが表示されたら
キーワード検索欄に「Edit Lock」と入力しましょう。
検索結果は、自動で反映されます。

Edit Lockを見付けたら
「今すぐインストール」をクリックします。
*下の方や右側、または違うページにある場合があります。

インストールが終わると「有効化」をクリックしましょう。

有効化すると自動でインストール済みプラグインのページに移動します。
もし、WordPressバージョンの違いで移動しない場合は
自分で「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」に移動しましょう。

これでEdit Lockのインストールは終わりです。

投稿編集ロックの初期設定

ここでは投稿編集をロックするための設定を行っていきます。
ほとんど触らないのですぐに使えますよ。

それでは管理メニューから
「設定」→「Edit Lock」をクリックしましょう。

すると設定ページが開くので
上から順番に設定していきましょう。
各項目の説明は画像の下にあるので参考にしてみてください。

Locked posts: ここにロックしたい投稿IDを入力することも可能です。
        ただし、投稿一覧ページの鍵マークを使うので関係ありません。

Lock toggle: 投稿一覧ページでの鍵マークをするかどうかです。
        ここでチェックを入れましょう。

Locking mechanism: 1つ目は編集・削除の無効化で
            2つ目は編集時に警告を出します。
            ここでは1つ目にしています。

Administrator access: 管理者だけ編集できるようにする。
             ここはチェックを入れていません。

最後に「変更を保存」をクリックしましょう。

これで初期設定は終わりです。

ロックの使い方

ここでは実際に投稿一覧ページで投稿にロックをかけていきます。
クリックだけなのでとても簡単ですよ。

では管理メニューから
「投稿」→「投稿一覧ページ」へ移動しましょう。

投稿一覧ページが開くと
画像のように鍵マークが追加されています。

クリックすることで編集、ゴミ箱へ移動などの項目が非表示になります。
これで誤って削除することもなくなるので便利ですね。

これでEdit Lockの紹介は終わりです。

投稿一覧ページ関係のプラグインは他にもいろいろありますよ。
投稿一覧ページで投稿を複製できるものや
管理用に各投稿にマークを付けるものもあります。
また、投稿一覧ページで投稿を並び替えたり
ステータスごとに色分けできるものまでありますよ。
興味のある方はここより参考にしてみてください。

まとめ

編集が必要ない投稿にロックをかけるプラグインでした。
この機能はブログ事態に影響はないですが
管理側には便利な機能になっています。
リライトが必要ない記事って意外と多いので
ロックをかけてみてはどうでしょうか。

ブログを始めたら毎年維持費もかかりますよね。
そこでこれをやらなきゃ損をするということで
ブログ維持のためにアフィリエイトを始めてみませんか。
大きく稼ぐには全力で挑む必要がありますが
ブログ維持費なら片手間でも大丈夫!
気になる方はここよりアフィリエイト会社(ASP)の紹介を見てみましょう。

カンファレンスバナー

にほんブログ村 IT技術ブログ WordPressへ

PVアクセスランキング にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました