部屋を整理したり倉庫を掃除すると
昔の日記や旅日記、写真などを思い出すことはないですか?
過去の思い出が文章で残っているなら
少し時間をかけてデーター化してみるといいですよ。
また、思い切って電子書籍として自伝や旅行記を出版するのもいいです。
でも、出版って高そう、、、
今まで興味がなかった場合はそう感じてしまいますよね。
ですが、、電子書籍は無料で出版・販売が可能です。
もし、本を出版してみたいと思ったことがある方は
趣味や昔の夢を叶えるという目的で電子書籍を無料出版してみてはどうでしょうか。
ここでは紙の日記から
データー化、電子書籍出版、販売までの流れを
紹介しているので参考にしてみてください。
データー化することで生き返る
紙とペンで書き綴った日記などは
どうしても大切に保管しても読み返すことが少ないですよね。
手間になるからというのもあるのですが
自分の文字を読み直すことがネックになったりしませんか?
自分の日記って意外と走り書きや文字自体が雑だったりします。
そういう理由から保管はしても読み返さないという方もいるようです。
日記帳・ノートからコピー作業
データー化するためには
紙に書かれた文章をパソコンで書き直す必要があります。
量が多いと少し手間になりますが
ここは書き直すしか方法がないので
空いている時間を有効に使って頑張りましょう。
おすすめはPCにあるメモ帳です。
文字の大きさや色など気にせずに書き直すことです。
後々、行う原稿作成で編集を加えます。
原稿作成
すべての文章のデーター化が終わると
そのまま保存するのが一般的な主流ですが
ここでは電子書籍化するための原稿を作成していきます。
・目次
・見出し
・文字のサイズ、色、改行
・改ページ
・まえがき *どちらでも
・あとがき *どちらでも
・プロフィール
おすすめの文章作成ツールはGoogleドキュメントです。
Googleのアカウントを持っているだけで
無料で使えるオンライン文章作成サービスになります。
オンラインなのでネットさえ繋がっていれば
PC、タブレット、スマートフォンなどから文章を書くことができます。
*無料です。
電子書籍の出版
初めに電子書籍の出版、販売に費用はかかりません。
電子書籍の原稿、表紙を用意すると
本当に無料で出版、売れれば印税もあります。
とても都合のいい話ですので
皆さんも頑張って原稿を作成して出版してみてください。
ちなみに印税は各サービスによるのですが
ここではAmazonのKDPサービスの無料出版で紹介します。
思ってた以上に印税が大きいと思いませんか?
そして、勘の良い方はおわかりかと思いますが
あなたが作家・著者として出版するので販売額は自分で決めることができます。
また、出版後に内容の変更することも可能になっています。
無料で出版してAmazonで販売する場合は
KDP(Amazon の Kindle ダイレクト・パブリッシング )に
無料登録して無料で出版する形になります。
紙の日記を電子書籍として保存するという考え方にしてください。
このページでは儲け方ではなくデーター化すること
記録を蘇らせる方法として書いています。
電子書籍の販売
販売はとても簡単です。
基本的に何もせず毎月レポートで売り上げの通知が届きます。
というのも無料出版に利用したKDPは
無事出版後に自動的にAmazonストアで販売が開始されるからです。
ですので頑張って行う作業は
データー化、無料の出版手続きになります。
90日電子書籍出版サポートのご案内
ここまで紙媒体からデーター化して
電子書籍を無料出版・販売する流れを紹介してきましたが
初めての出版はどうしても勝手がわからないですよね。
原稿は頑張って作成するにしても
出版に関する登録・手続・出版きなどなど、、、
そこで初めの1冊をスムーズに進めるために
90日電子書籍出版サポートを利用してみてはどうでしょうか。
出版に必要なことをサポートしてもらうことで
データー化、原稿作成に専念できますよ。
1冊出版するとあなたは作家・著者の肩書を得ます。
人生の記念に出版してみてはどうでしょうか。
90日電子書籍出版サポート
・原稿作成
・作家・著者プロフィール作成
・電子書籍の表紙作成
・KDP(Kindle Direct Publishing)登録
・KDP用作家・著者プロフィール作成
・Amazon販売用の電子書籍紹介文作成
・価格設定
・出版申請・販売
少し頑張って電子書籍を出版してみましょう。
詳しくはこちらから