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バンコク・スワンナプーム国際空港到着、空港の使い方と市内への移動

個人旅行・一人旅の人気も広まり飛行機に乗る機会も増えてきましたよね。
比較的身近な海外旅行で人気があるところはと言うと、、、
タイ・バンコクではないでしょうか。
今回はバンコクにある空港のスワンナプーム国際空港に注目して
詳しく説明していきます。

LCC利用でタイ・バンコクに到着の方はドンムアン空港になりますよ。

スワンナプーム国際空港のターミナルは1つで安心

ターミナルというと1,2などと別れていて互いに距離もあるというイメージですが、
このスワンナプーム国際空港は国内線・国際線共有のターミナルが一つです。

その分広いですが、はじめてバンコクにくる場合は少し安心できますよね。
また、バンコクはハブ(乗り継ぎ)空港としても有名で東南アジアでは
シンガポールに続く近代的な大型国際空港になっています。
はじめてだとびっくりすると思いますが、
空港内の案内で〇〇〇へは650mなどと長距離の案内もありますよ。

スワンナプーム国際空港到着・入国手続き(イミグレーション)

スワンナプーム国際空港には4種類の入国審査ブースに分かれています。

・エコノミークラス
・中国人専用
・プレミアム(プライオリティ)レーン
・タイランドエリート専用
*プレミアムレーンを使う場合は「ファーストトラックカード」が必要でしたが、
 今はビジネスクラス、ファーストクラスの搭乗券の見せると使用できます。

通常はエコノミークラスの方が多いので
祈るところは他の便の到着と重ならないことですね。
混雑すると1時間~はかかります。

*時々、出入国カードの書き方を聞かれることがあるのですが
 将来を見越して割愛させていただきます。
 もうすぐ出入国カード自体がなくなりますよ。

タイのSIMカードの購入方法

空港内にはトラベラーSIMカードの販売店がたくさんあります。

入国審査、荷物受け取り、税関を抜けると2階の到着ロビーに出ます。
そこには旅行会社の送迎待ちや会社絡みの待ち合わせなど
ウェルカムボードを見せて待っています。
特に予約や約束がない方は上にある空港の案内ボードを見ましょう。

基本的には、1階へ行くエスカレーターに向かうことになります。
すぐにタイの大手通信会社のブースがツーリストSIMカード(プリペイドSIMカード)を販売しています。

日本からネット環境の準備をしていないけど、やはり必要という方はここで購入しましょう。
空港ではなく市内で購入となると店を探したりタイ語が通じなかったりと
自分でハードルを上げることになります。
買うといっても 8days 3GB 1000円くらいと安いですよ。
*市内だとツーリストSIMカード(プリペイドSIMカード)が見付からない場合があります。

空港の場合は、英語が通じることと、作業に慣れていて
旅行者が気に入ったプランをメニューから指さすだけです。
後は、スマホ、パスポートを渡せば
サービスでSIMカードの入れ替え・設定までしてくれます。
*日本のSIMカードはきちんと返してくれますよ。

どこの会社でもあまり大差はないですが、私はAISがお気に入りです。
もっと詳しく空港でのSIMカード購入が気になる方はここを参考にしてみてください。

手持ちにタイ通貨がない場合の両替

到着ロビーから1階へのエスカレータを目指して歩いていると両替所も出てきます。

もし今すぐタイバーツが必要な方はここ2階で両替しましょう。
また、今すぐに必要でない方は地下1階にも両替所が集まっており
そこではこの1階の両替所よりも少しレートがいい店があります。

クレジット・デビットカードを持っているなら空港にあるATMが利用できます。
荷物を持って両替所のはしごするよりキャッシングの方が簡単ですよ。

海外ATMでのキャッシング方法が知りたい方はここを参考にしてみてください。

空港内のコンビニで高額紙幣を細かくしよう

両替やキャッシングをするとどうしても高額紙幣が混ざっていませんか。

特に1000バーツ札は悩みの種になります。
実は屋台や個人店、タクシーなどの支払いでお釣りがないと言われることが多いです。
そこで、空港のコンビニを利用して高額紙幣を細かくしておきましょう。
ちなみに、海外で日本でもあるコンビニの商品を見るだけでも楽しいものですよ。
コンビニは各階にあるので自分が利用する移動手段のある階のコンビニがベストです。

スワンナプーム国際空港から市内へ移動

空港から市内への移動手段は大きく4つあります。
エアポートレールリンク(ARL)、タクシー、リモバス、Grab Carです。
どの手段でも行くことができるだけに悩みますよ。
ここに各情報がありますので参考にしてみてください。

エアポートレールリンク(ARL)電車の場合

エアポートレールリンクは空港とバンコク市内を結ぶ高速鉄道(電車)です。

簡単な市内への方法としては、
とりあえず空港からマッカサン駅まで行ってから
タクシーでホテルへ行く方法
です。

この方法だとはじめての方でも難しくなく旅気分も味わえますよ。
そして、渋滞がないこともメリットの一つです。
エアポートレールリンク乗り場は空港の地下1階になります。
*両替店、コンビニもあり。

時間:05:56〜24:30
運行間隔:10分〜15分

タクシーの場合

到着後すぐに移動したい方や荷物が多い方はタクシーの移動が楽です。

料金は、移動料金、空港使用料、高速代の3つの合計になっており
移動料金が距離と時間で加算する方法になっています。
ホテルの場所にもよりますが、市内のホテルなら約1500円~です。
*渋滞には気を付けましょう。

・タクシー乗り場: 空港1階の4番〜7番出口
・配車方法: 乗り場にある自動券売機で配車票を発券してその番号のタクシーに乗ります。
*発券自体は支払いなどなくボタンで紙を出すだけ、
 到着時にタクシー運転手に支払います。

LimoBus(リモバス)の場合

このリモバスは1ランク上のバスといったところになります。

公共のバスは何番なのか路線も複雑だと思う方はリモバスだとスムーズに行けますよ。
空港からカオサン・シーロムに行きます。
このバスは席も指定なので座れないということもなくWIFIまで完備しています。
また、客数に上限があるので混み合っていないので、スタッフにホテルの場所を見せて聞いておくと
降りる時に声をかけてくれるのでいいですよ。
一人:150バーツ

Grab Carの場合

これは最近増えてきた車配車アプリのサービスです。(客とタクシーのマッチングアプリのようなもの)

Grabは徐々に人気が出てきており今では東南アジアで広まっています。
このアプリの便利な点は土地勘があまりなくても
目的地を地図上で[BOOK]するとタクシーとマッチングできるのでなんとかなるところです。
また、支払いは事前に登録しておくとクレジットカード払いも可能です。

料金に関してはタクシーとほとんど変わらないと考えていいです。
また、待ち合わせ場所が基本的には到着ロビー外側になりますが、
運転手によっては若干難しい時があります。

さて、4つの移動手段でしたが、
個人的に、空港からホテルへは電車+タクシー
ホテルから空港へはタクシーもしくは、なんでもありという感じですね。

スワンナプーム国際空港は無料WIFIあり

今はどこの空港でも無料WIFIが使えるようになってきました。

スワンナプーム国際空港も各通信会社が無料WIFIをサービスでしています。
自分のスマホのWiFIをONにして検索が始まると
すぐに無料WIFIを見付け出しますよ。

ちなみに私はこのAISの無料WIFIを使うことが多いです。

使い方は、スマホのリストに@AirportAISFreeWiFiが表示されたら選択します。
*AISではなく他の通信会社名でも設定方法はほとんど同じです。

名前、パスポートナンバー、電話番号を入力だけで登録終了、WIFIが繋がります。
これでWIFIが2時間無料です。
あまり大きく言えませんが、登録内容の個人データーは適当でも使えたりします。

スワンナプーム国際空港の荷物ラッピングサービス

これはトランクケース、バックパックなどをラッピングするサービスになります。

空港4階出発ロビーの出入り口辺りにいくつか店が出ています。
あまり日本の方が使っているのを見かけませんが
意外と海外では使われています。
荷物をまとめたい場合やカバンが故障した場合は
ラップで巻いてしまえば家まではなんとかなりますね。

150~バーツです。

スワンナプーム国際空港の喫煙所

今は街のいろいろな施設で全面禁煙が増えてきました。

タイの空港も同じで主要空港が全面禁煙となっています。
タバコを吸う方には残念な環境が増えています。
また、禁煙エリアでの喫煙は5000バーツの罰金となっていますので注意してください。

ちなみに少し歩くことになりますが、
到着ロビーの7,3出口付近と
出発ロビーがある4階のタクシー下車エリアに灰皿が置いてあります。
個人旅行や一人旅の方だと歩いていけますね。
ただし、時間とともに灰皿は撤去されるかと思います。

*タイでは電子タバコの所持、利用はどちらも
違法なので持って行かないようにしましょう!

スワンナプーム国際空港にあるフードコート

ドンムアン空港でも人気のある格安フードコートが
スワンナプーム国際空港にもあります。

MAGIC Food Point

空港ターミナルビル1階の8番出口近くにあります。
(タイの到着ロビーは2階です。)

スワンナプーム国際空港の社員の方も多く利用されていて
バンコク市内の普通のフードコートと同じような値段で販売しています。
私は帰国日に、あえて早めに空港へ行き最後のタイ料理をここで食べるようにしています。
空港には早めに着いている方が何かと安心なのでちょうどいいですよ。
1食:50バーツあれば食べれます。
また、財布の中のタイバーツを減らす理由にもなります。
紙幣は大丈夫ですが硬貨はどこの国でも両替できません。

まとめ

今回はスワナプーム空港の説明でしたが
空港から市内への移動はどの手段が自分に合いそうでしたか。
この辺りは各自の個性というかスタイルも関係してきますよね。
ひと昔前は、バンコクというとカオサンロードへ行けばいいといった感じでしたが、
今のタイは旅行者が快適に過ごせるエリアがあちこちにあります。
店や移動面からも中心部の方が立地条件がよくなってきましたよね。
みなさんも自分に合うエリアを見付けて楽しんでください。
不便だけどあえてカオサンに行くのが私だったりします。

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