ブログ作成でWordPressを使っている方が多いかと思いますが
記事作成ページでの下書き保存って
実は裏側で過去のデーターが保存されて溜まっていきますよ。
リビジョン機能で過去のデーターに戻せるようになっているのですが
ほとんど復旧で使うことってないですよね。
でも勝手に古いデーターが増えていく、、、
そこでこのリビジョン機能を無効化できる
プラグイン「Disable WP Revisions」の紹介です。
複雑な設定がないので気軽に使えますよ。
ここでは画像付きで使い方を説明してるので参考にしてみてください。
Disable WP Revisionsとは
WordPressにデフォルトで装備されている
下書き保存時の過去データー自動保存を無効化するプラグインです。
リビジョン機能で過去の内容に戻すことがない方にお勧めです。
無駄なデーターを増やさないスリム化一つになります。
プラグイン「Disable WP Revisions」のインストール
それでは始めていきましょう。
WordPressにログインしたら
ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」へとクリックします。
プラグインを追加のページが表示されたら
キーワード検索欄に「Disable WP Revisions」と入力しましょう。
検索結果は、自動で反映されます。
Disable WP Revisionsを見付けたら
「今すぐインストール」をクリックします。
＊下の方や右側、または違うページにある場合があります。
インストールが終わると「有効化」をクリックしましょう。
有効化すると自動でインストール済みプラグインのページに移動します。
もし、WordPressバージョンの違いで移動しない場合は
自分で「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」に移動しましょう。
これでDisable WP Revisionsのインストールは終わりです。
リビジョン無効化
このプラグインは初期設定がないため
有効化した時点で自動で反映されています。
今後の投稿作成・編集時の下書き保存で
裏で旧データーを保存しなくなります。
これでDisable WP Revisionsの紹介は終わりです。
リビジョン関係や便利なプラグインは他にもいろいろありますよ。
リビジョン数を指定できるものや
溜まったリビジョンを一括削除できるものもあります。
また、リビジョンの使い方の紹介や
投稿一覧ページにリビジョンを表示できるものまでありますよ。
興味のある方はここより参考にしてみてください。
まとめ
過去の下書き保存データーを溜めるリビジョンを無効化するプラグインでした。
このリビジョンを使う方って少ないかと思っています。
ちなみに私は一度も使ったことがなかったりします。
もし同じように使わない場合は
思い切ってリビジョン無効化をしてみてはどうでしょうか。
記事数ｘ保存回数分のデーターが溜まっていきますよ。
そこでこれをやらなきゃ損をするということで
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