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指定した日数を経過すると記事の日付を非表示「WP Old Post Date Remover」の使い方

ブログ記事にある日付って気にしていますか。
公開日、更新日はネット上にも表示されるので
扱う内容によっては古すぎるのも良くないですよね。
でも、記事が増えれば触れるほどリライトできない、、、
そこである一定の期間が過ぎると
ブログ記事にある日付を自動的に非表示にする
プラグイン「WP Old Post Date Remover」の紹介です。
これだと新しい内は日付が表示されているので使いやすいですね。
ここでは画像付きで設定、使い方を説明してるので参考にしてみてください。

WP Old Post Date Removerとは

投稿公開後、指定した日数を経過すると
自動的にタイトル下にある公開日、更新日を非表示にするプラグインです。
このプラグインは経過日数を指定できるので
半年以上過ぎた記事には日付を消すというようなことができます。

プラグイン「WP Old Post Date Remover」のインストール

それでは始めていきましょう。
WordPressにログインしたら
ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」へとクリックします。

プラグインを追加のページが表示されたら
キーワード検索欄に「WP Old Post Date Remover」と入力しましょう。
検索結果は、自動で反映されます。

WP Old Post Date Removerを見付けたら
「今すぐインストール」をクリックします。
*下の方や右側、または違うページにある場合があります。

インストールが終わると「有効化」をクリックしましょう。

有効化すると自動でインストール済みプラグインのページに移動します。
もし、WordPressバージョンの違いで移動しない場合は
自分で「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」に移動しましょう。

WP Old Post Date Removerのインストールは終わりです。

日付を非表示にする経過日数の設定

ここでは公開・更新から何日経過すれば
自動的に日付を非表示にするのかを設定していきます。
簡単なのですぐに使えますよ。

では、管理メニューから
「設定」→「Old Post Date Remover」をクリックしましょう。

Old Post Date Remover Settingsページが開くので
ここで設定をしていきます。

How many days would you like: ここで何日経過すると
to display the date?       日付を非表示にするのかを決めます。
                ここでは「30」日にしてみました。

これで設定は終わりなので
「Save Changes」をクリックしましょう。

すると画像のように
指定した日数を越えた記事だけ日付が非表示に変わります。

これでWP Old Post Date Removerの紹介は終わりです。

日付関係のプラグインは他にもいろいろありますよ。
投稿の日付をすべて非表示にするものや
記事の投稿日を自由に変更できるものもあります。
また、投稿一覧に最終更新日をを表示できるもの
投稿の更新日を変更できるものまでありますよ。
日付は新旧だけではなく訪問者の印象にも繋がりますよね。
興味のある方はここより参考にしてみてください。

まとめ

古くなった記事の公開日、更新日を非表示にするプラグインでした。
こういった日付を消す機能って便利ですよね。
訪問者に古い記事と思われるのもあれですが
それ以上に新しい古いが関係ない内容の記事ってあったりします。
そういった記事が日付が古いだけで印象が悪くなるのは少し悲しい、、、
もし、日付が邪魔になっている記事がある場合は
試しに使ってみてはどうでしょうか。

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