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電子書籍は無料出版できる!個人出版する方法を紹介

一度は本を出版してみたいと思った方はいませんか?
小説、旅行記、エッセ、まとめ、、、
自分の好むジャンルなら書けそうな気がしますよね。
でも、自費出版って何十万もして夢のままになっていますよね。
ですが、今の時代は電子書籍があります。
この電子書籍、実は無料で出版できるって知っていましたか。
原稿、表紙を自作するだけで出版、販売まで可能です。
もちろん売れれば印税も入りますよ。
まずは1冊出版して
ブロガーからブロガー兼作家になってみましょう。
ここでは電子書籍の出版までの紹介と
原稿作成の紹介をしていきます。

電子書籍の出版メリット・デメリット

出版社との打ち合わせや期限などなく
自分のペースで行うことができます。
そのため時間に縛られず
パソコンを使って原稿を作成することができます。
また、出版にはAmazonのKDPサービスを利用することで
無料出版、販売が可能になっています。

  <メリット>

・パソコン1台で出版できる
・好きな時間にマイペースで原稿を作成できる
・電子書籍を扱うストア市場も大きくなっている
・データーの売買なので在庫切れがない
・自分でペンネームや作家・著者名を決定できる
・電子書籍は都会や田舎など場所を問わず対応できる
・KDPだと出版後にAmazonで自動的に販売される
・印税抜きに1冊出版するだけで作家などの肩書を手にする

 <メリット>

・パソコンが必要である
・オンラインで原稿を書く場合はネット環境が必要
・原稿作成は時間がかかる

電子書籍は無料で出版・販売できるため
デメリットがあまりないところもメリットの一つですね。
自分で考えて原稿・表紙を作成すれば完全無料です。
*私は8冊出版しています。

電子書籍の出版方法

初めに電子書籍は無料で出版できます。
ここではAmazonのKDPを使った電子書籍の出版で紹介していきます。
*KDPを使うことで出版後に自動的にAmazonストアで販売してくれます。

①パソコンで原稿作成
 ソフトやGoogle ドキュメント(無料)を使って文章を作成します。

②出来上がった文章に
 目次・あとがき、まえがき、プロフィールなどを作成します。

③電子書籍の表紙作成
 自分で作成すると費用はかかりません。
 外注したい方はココナラなどを利用しましょう。
 
④Amazonの電子書籍出版サービスKDPの登録
 登録後、出版手続き(すべて無料)

⑤出版後、Amazonにて販売開始

⑥売り上げに関わらず
 毎月メールでの知らせがあります。

大まかな出版の流れは上記の6項目になります。
もちろん一つずつ時間がかかる項目ですが
原稿作成が一番時間がかかります。
原稿さえ書けばなんとかなるという考え方でOKですよ。

参考まで:
私の場合は電子書籍1冊の出版に2か月を見ています。
もちろん上下で2冊になるものは
3か月程度で済ませることが多いです。
原稿はブログ記事のようにはいかないので
急がずにたっぷり時間をとって取り組んでください。
急いでノルマ的に進めると途中で苦になって止めてしまう方が多いです。
無料で作家・著者になれるのですから頑張ってみてください。

電子書籍への一歩

電子書籍は無料で出版できるのわかっても
肝心の原稿をどうしていいのかわからないと
はじめの一歩が踏み出せないですよね。

そこでいくつかのパターンから
あなたが作成する原稿のヒントにしてみてください。

ブログや日記から「〇〇集」「まとめ本」を作成する

日記からイメージを沸かせて自伝などを書くのもいいですよ。
また、ブログをしているなら
手っ取り早くブログのまとめ本を作成するのもあります。

出版したいけど何を書いていのかわからない

原稿を書く
テーマやジャンルさえも決まっていない場合は
無理してでも決めてしまいましょう。
というのも行き先を決めないと前に進めないからです。

たとえば
人生、生活、恋愛、スポーツ、趣味、旅行、キャンプなどでも可能です。
別に本格的な教本でなくても体験談やエッセなど
個人的なものでも十分原稿として使えます。

または仮説を立てそれを実証するパターンもOKですよ。
例えば、1か月10万円で乗り切れるのか?
    道具なしでキャンプ3日間
    ヒッチハイクで縦断

どうしても書くものがない場合は
日記がなくても記憶を辿れば自伝は書けます。
あなたの過ごした時間は
あなたのオリジナルストーリーになります。
幼少期から書き綴るのも全く問題はありません。

テーマ・ジャンルだけ決まっている

テーマが決まっている場合は実行のみです。
まずは見出しとなる部分を1行で書き出しましょう。
各節目を見出しにすると
初めから最後まで迷わず文章が進みます。
書き出した各見出しに肉付けしていきます。
この方法で原稿作成は可能です。

最後までやりきろう

ここまで読んでいただけた方は
電子書籍の出版に興味がありますよね。
一つだけ厳しことを書きます。

諦めない、、、

ブログ記事とは文字数が明らかに違うので
数日で書き上げようと思わないでください。
無理をすればモチベーションが下がるだけです。
時間がかかってもいいので必ず出版まで走り抜けて下さい。
無料であなたは作家・著者の肩書を得るのですから
ちょっと頑張ってやり遂げてください。

書籍: 文字数が8~12万文字など
    自費出版の場合は約40万円かかります。

電子書籍: 文字数が3~8万文字
      自己出版は無料

最後まで走り切れるか不安な方は
SNS(Facebook Twitterなど)で進行状況を公開して
後に引けない状況を作るのもありですよ。
出版後、購入してくれる方もいるかも、、、

途中で諦めず
原稿に費やした時間を無駄にしないでください。

90日電子書籍出版サポートのご案内

ここまで電子書籍の便利さ、出版の流れ
原稿が書き上がるまで諦めないでと説明してきましたが
1冊目の出版は勝手がわからないですよね。
原稿が完成しても
出版に関する登録・手続・出版きなどすることが多いです。
そこで初めの1冊をスムーズに進めるために
90日電子書籍出版サポートを利用してみてはどうでしょうか。

出版に必要なことをサポートしてもらうことで
原稿作成に集中できますよ。
1冊出版するとあなたは作家・著者の肩書を得ます。
人生の記念に出版してみてはどうでしょうか。

90日電子書籍出版サポート

・原稿作成
・作家・著者プロフィール作成
・電子書籍の表紙作成
・KDP(Kindle Direct Publishing)登録
・KDP用作家・著者プロフィール作成
・Amazon販売用の電子書籍紹介文作成
・価格設定
・出版申請・販売

少し頑張って電子書籍を出版してみましょう。
詳しくはこちらから

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