今までに一度は本を出版してみたいと思ったことはないですか?
しかし自費出版を調べたら
費用が高くて手が出せなかった、、、
お金がないから本を出版できないって納得いかないですよね。
ですが、時代は変わりました。
電子書籍なら無料で出版ができ売れれば印税も入ります。
昔夢見た本の出版を電子書籍で叶えてみてはどうでしょうか?
1冊出版すればあなたは作家・著者になれますよ。
ここでは電子書籍の出版までの流れと
一番大事な原稿作成のヒントを紹介していきます。
電子書籍の良いところ
原稿作成というと
期限に縛られ浮かばないアイデアをひねり出すイメージが
ある方も少ないかと思います。
ですが、趣味として自己出版する場合は自分がルールです。
また、原稿用紙にペンで書くというものではなく
パソコンさえあればいつでもどこでも原稿を書くことができます。
・パソコン1台でできる
・好きな時間に書ける
・本職ではないためマイペースで縛られない
・電子書籍の市場も大きくなっている
・在庫を抱えることがなく赤字がない
・ペンネームや作家・著者など自分で決めることができる
・電子書籍はデーターなので都会や田舎などの差がない
・KDPだと出版後、自動的にAmazonで販売してくれる
・人生の記念にもなる
ちなみに電子書籍において悪いところは見当たりません。
あえて言うなら原稿作成で悩んだり時間を使うところです。
自分が書いた原稿を無料で出版できるので良いことだと思いますよ。
出版までの流れ
初めに電子書籍は無料で出版できます。
ここではAmazonのKDPを使った電子書籍の出版で紹介していきます。
・目次・あとがき、まえがき、プロフィールなどを作成
・電子書籍の表紙作成
・Amazonの電子書籍出版サービスのKDPで出版手続き(無料)
・出版後、Amazonにて販売開始
大まかな出版の流れは上記の5項目です。
ちなみに原稿作成の時間がほとんどなので
原稿さえ書けばなんとかなるという考え方でOKですよ。
電子書籍への一歩
電子書籍は無料で出版して販売できるとわかっても
何を書いていいのかわからない場合もありますよね。
全く何もない状態から物語を書くとなると、、、それは大変です。
そこでいくつかのパターンから
原稿を書く方法を参考にしてみて下さい。
あるものの中から「まとめ本」を作成
ブログや日記をしている場合は
まとめ本にすると簡単に原稿が出来上がります。
出版したいけど何を書いていいのかわからない
テーマ・ジャンルが決まっていない場合は
まずは決めてしまいましょう。
人生、生活、恋愛、スポーツ、趣味、旅行、キャンプなども可能です。
または仮説を立てそれを実証するパターンです。
例えば、1か月10万円で乗り切れるのか?
得意分野がなく選べない場合は
自伝を書くことをおすすめします。
自分の歩んだ道のりはあなただけのオリジナルストーリーになります。
幼少期から書き綴るのも一つの方法だったりします。
テーマ・ジャンルだけ決まっている
テーマが決まっている場合は実行のみです。
初めに見出しを先に書き
その後に肉付けしていきましょう。
初めての場合は不安になることもありますが
まずは見出しです。
見出しが出来上がると見出しに沿って初めから終わりまでぶれずに進みます。
諦めないこと!!!!
電子書籍の出版に興味がある方に失礼なことですが
あえて言わせていただきます。
「諦めないこと」
これは電子書籍を8冊出版した私が感じたことです。
というのも電子書籍の原稿は
日記やブログと違い文字数が明らかに多いです。
そのため2,3日で原稿が書き上がることはないので
空いている時間を利用して継続して完成させないといけません。
書籍: 文字数が8~12万文字など
自費出版の場合は約40万円かかります。
電子書籍: 文字数が3~8万文字
自己出版は無料
最後まで書ききれるか不安な方は
SNS(Facebook Twitterなど)で進行状況を書いたりしながら
もう諦めることができないという
プレッシャーを自分にかけるのもいいですよ。
モチベーション維持は本当に大切です。
大切な時間を費やした原稿を死なせないでください。
90日電子書籍出版サポートのご案内
ここまで電子書籍の便利さ、出版の流れ
原稿が書き上がるまで諦めないでと説明させていただきましたが
初めての出版はどうしても勝手がわからないですよね。
原稿は頑張って書くにしても
出版に関する登録・手続・出版きなど
そこで初めの1冊をスムーズに進めるために
90日電子書籍出版サポートを利用してみてはどうでしょうか。
出版に必要なことをサポートしてもらうことで
原稿を書くことに専念できますよ。
1冊出版するとあなたは作家・著者の肩書を得ます。
人生の記念に出版してみてはどうでしょうか。
90日電子書籍出版サポート
・原稿作成
・作家・著者プロフィール作成
・電子書籍の表紙作成
・KDP(Kindle Direct Publishing)登録
・KDP用作家・著者プロフィール作成
・Amazon販売用の電子書籍紹介文作成
・価格設定
・出版申請・販売
少し頑張って電子書籍を出版してみましょう。
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