ブログ運営でWordPressを使う場合が多いですが
インストールしているテーマやプラグインによっては
自動的にGoogleフォントが含まれていることがあります。
ただ、このGoogleフォントは便利ですが
一度も使っていない方も多いはず、、、
そこでGoogleフォントの読み込みを無効化できる
プラグイン「Disable and Remove Google Fonts」の紹介です。
少しでも読み込みは早い方がいいですよね。
ここでは画像付きで使い方を説明してるので参考にしてみてください。
・ Disable and Remove Google Fontsとは
・ プラグイン「Disable and Remove Google Fonts」のインストール
・ Googleフォントの無効化
・ まとめ
Disable and Remove Google Fontsとは
WordPressにテーマやプラグインをインストールすると
自動的にブログ内に含まれるGoogleフォントを無効化するプラグインです。
すべてのテーマやプラグインではないですが
Googleフォントが含まれているものがあります。
プラグイン「Disable and Remove Google Fonts」のインストール
それでは始めていきましょう。
WordPressにログインしたら
ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」へとクリックします。
プラグインを追加のページが表示されたら
キーワード検索欄に「Disable and Remove Google Fonts」と入力しましょう。
検索結果は、自動で反映されます。
Disable and Remove Google Fontsを見付けたら
「今すぐインストール」をクリックします。
＊下の方や右側、または違うページにある場合があります。
インストールが終わると「有効化」をクリックしましょう。
有効化すると自動でインストール済みプラグインのページに移動します。
もし、WordPressバージョンの違いで移動しない場合は
自分で「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」に移動しましょう。
これでDisable and Remove Google Fontsのインストールは終わりです。
Googleフォントの無効化
このプラグインは有効化した時点で
自動でGooleフォントが無効化されます。
特に初期設定などないためこれで無効化はOKですよ。
これでDisable and Remove Google Fontsの紹介は終わりです。
Googleや便利なプラグインは他にもいろいろありますよ。
ブログに組み込まれた絵文字コードを無効化するものや
ブログを好きな言語に翻訳表示できるものもあります。
また、Googleトレンドの急上昇ワードをサイドバーに表示したり
Googleストリートビューを投稿に埋め込むものまでありますよ。
まとめ
ブログに含まれたGoogleフォントを無効化するプラグインでした。
ちょっとした読み込みの違いになりますが
使用していないことで重くなるのは嫌ですよね。
Googleフォントを使っていない場合は
軽量化として使ってみてはどうでしょうか。
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