![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/12/one.year_.info_.png)
ブログを育てるには質の良い記事の作成は当然ですが
やはり記事数も必要になってきます。
かと言って、毎日のように公開していくと
リライトが追い付かず忘れられた未更新の記事もが増える。
わかってはいるけど未更新の記事って把握できなくなりますよね。
そこで更新が1年以上止まっている記事のタイトル下に
更新日から1年以上経過しています。の表示を付ける
プラグイン「One Year Info」の紹介です。
表示することで運営側が把握できる上
訪問者もいつの情報なのか理解して参考にしやすくなります。
ここでは画像付きで設定、使い方を説明してるので参考にしてみてください。
One Year Infoとは
WordPressで作成したブログ記事が
未更新のまま1年以上経過するとタイトル下に
「更新日から1年以上経過しています。情報が古い可能性がございます。」
と自動表示するプラグインです。
設置方法は特になくプラグインを有効化するだけで使用できます。
プラグイン「One Year Info」のインストール
それでは始めていきましょう。
WordPressにログインしたら
ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」へとクリックします。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/12/1-12.png)
プラグインを追加のページが表示されたら
キーワード検索欄に「One Year Info」と入力しましょう。
検索結果は、自動で反映されます。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/12/2名称未設定.png)
One Year Infoを見付けたら
「今すぐインストール」をクリックします。
*下の方や右側、または違うページにある場合があります。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/12/3キャプチャ-12.jpg)
インストールが終わると「有効化」をクリックしましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/12/4キャプチャ-12.jpg)
有効化すると自動でインストール済みプラグインのページに移動します。
もし、WordPressバージョンの違いで移動しない場合は
自分で「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」に移動しましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/12/5キャプチャ-11.jpg)
One Year Infoのインストールは終わりです。
1年以上経過した記事に付く通知バーを確認
このプラグインは設定がないので
有効化した時点ですでに未更新のお知らせが表示されています。
一度、1年以上リライトをしていない記事を確認していきましょう。
では、管理メニューから
「投稿」→「投稿一覧」をクリックして移動します。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/12/6名称未設定-3.png)
すると投稿一覧ページが開くので
さらに一番古いリストページを開きます。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/12/7キャプチャ-11.jpg)
ここで未更新が1年以上経過している投稿を探して開きましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/12/8キャプチャ-6.jpg)
そして、プレビューで確認します。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/12/9.png)
すると画像のように
「更新日から1年以上経過しています。情報が古い可能性がございます。」
と自動表示されています。
これはプレビューに限らず
オンライン上でも表示されているので
訪問者へのお知らせにもなっていますよ。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/12/10キャプチャ-4.jpg)
これでOne Year Infoの紹介は終わりです。
投稿・更新に関するプラグインは他にもいろいろありますよ。
投稿一覧に最終更新日の項目を追加するものや
任意で更新日時を変更できるものもあります。
また、複数のページで使っている画像を更新日を変えずに差し替えができるもの
WordPressの自動更新を無効にできるものもありますよ。
興味のある方はここより参考にしてみてください。
まとめ
投稿の更新が1年以上経過すると
タイトル下にお知らせを表示するプラグインでした。
この未更新の表示って
訪問者にとってマイナスでしかないと考えがちですが
実は訪問者がいつの情報かわかった上で読んでくれるので
ヘンなトラブルの軽減にも繋がります。
やはり隠して古い記事を見せるよりいいですよね。
1年以上経過した記事を増えてきた方は
一度試してみてはどうでしょうか。
そこでこれをやらなきゃ損をするということで
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