ブログで旅行や海外情報を発信していると
何かと国々の国旗があるとデザイン的にもいいですよね。
しかし、この国旗ですが
意外とフリー素材でも必要なサイズのものがなかったりしませんか。
そこで世界各国のサイズ変更可能な国旗が使える
プラグイン「SVG Flags」の紹介です。
表示に入れるとリストなども作れるので便利ですよ。
ここでは画像付きで設定、使い方を説明してるので参考にしてみてください。
SVG Flagsとは
WordPressで作成した投稿に
世界各国の国旗をサイズ指定で設置できるプラグインです。
また、使い方はシンプルで
ブロックエディター、ショートコードと
新旧のエディターで使えるようになっています。
プラグイン「SVG Flags」のインストール
それでは始めていきましょう。
WordPressにログインしたら
ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」へとクリックします。
プラグインを追加のページが表示されたら
キーワード検索欄に「SVG Flags」と入力しましょう。
検索結果は、自動で反映されます。
SVG Flagsを見付けたら
「今すぐインストール」をクリックします。
*稀に下の方や右側、または違うページにある場合があります。
インストールが終わると「有効化」をクリックしましょう。
有効化すると自動でプラグイン専用のページに移動します。
ここで「スキップ」をクリックしましょう。
するとWelcome to SVG Flagsのページが開きます。
これでSVG Flagsのインストールは終わりです。
国旗の設置方法
このプラグインは初期設定がないので
このままサイズを指定して国旗を設置していきます。
ブロックエディターで国旗を設置
では、管理メニューから
「投稿」→「新規追加」で通常の投稿記事作成ページに移動しましょう。
投稿作成ページが開いたら適当にタイトルを入力します。
投稿本文スペースで
「+」をクリックしてブロック検索をします。
検索は「SVG」と入力して検索しましょう。
検索結果に「SVG Flag」が検出されるのでクリックします。
画面右側にある設定項目から国名を選んでいきます。
Select a flag: 国名を指定します。
ここでは Cambodia にしました。
このように指定した国の国旗が表示されます。
続いて、下の項目も設定していきましょう。
Display random flag?: ランダムで国旗を表示する場合にチェックを入れます。
ここではチェックを入れません。
次に「Flag Dimensions」を開きます。
Enable square flag: 国旗を正方形にしたい場合にONにします。
ここではOFFのままにしています。
Flag size: 国旗のサイズを指定します。
ここでは「400」にしています。
Unit: サイズの単位を選びます。
ここでは普段から見慣れている「px」にしました。
これでブロックエディターでの設置は終わりです。
ショートコードで国旗を設置
シンプルにショートコードで国旗を1つ設置してもいいのですが
それだとブロックエディターで十分になってしまいますので
投稿作成ページで表を作成してみました。
表の中に各国のショートコードを入れるだけで並んだ設置になりますよ。
ショートコード
[svg-flag flag="JP"]
JPの部分を好きな国の2レターコードで国を変更できます。
これでショーコードでの設置は終わりです。
各国旗の確認
ブロックエディター、ショートコードの2パターンで
国旗の設置できたので
「プレビュー」からどのように表示されるのか確認していきましょう。
画像のように国旗が表示されればOKですよ。
やはりサイズ変更や表への挿入ができると便利ですね。
これでSVG Flagsの紹介は終わりです。
世界各国に関係するプラグインは他にもいろいろありますよ。
リンク付きの小さなアイコン国旗や
編集のできる世界地図を使えるものもあります。
また、世界の時間を表示するもの
為替レートを表示するものまであります。
どれも使いやすくデザイン的にもいいので
興味のある方はここより参考にしてみてください。
まとめ
ブログ記事に指定したサイズの国旗を設置できるプラグインでした。
国旗というのはブログのジャンルを選らぶかと思いますが
自由にサイズを指定して設置でいるのは便利ですよ。
ちなみにこのブログはWordPressを主に更新していますが
海外在住が日本よりも長いことから
旅行のカテゴリーも持っていたりするので国旗を使うのもありですね。
もし、旅行記などを公開する方がいましたら
国旗を設置してみてはどうでしょうか。
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