Flashファイルのアップロードを可能に「Add SWF Support for Media Uploader」の使い方

WordPressで基本的な動画ファイルはデフォルトのままで取り扱えますが
古い形式(拡張子)の動画が使えないですよね。
そこでFlash動画メディアライブラリーにアップロードできる
プラグイン「Add SWF Support for Media Uploader」の紹介です。
複雑な設定もなくすぐにアップデートできるようになります。
ここでは画像付きで使い方を説明してるので参考にしてみてください。

・ Add SWF Support for Media Uploaderとは
・プラグイン「Add SWF Support for Media Uploader」のインストール
・ swfファイルのアップロード
・まとめ

Add SWF Support for Media Uploaderとは

WordPressのメディアライブラリーに
swf形式の動画ファイルをアップロードできるようにするプラグインです。
初期設定などなく有効化だけで反映されます。
＊プレイヤーは含まれていないため
　投稿に埋め込む場合は別途プラグインが必要になります。

プラグイン「Add SWF Support for Media Uploader」のインストール

それでは始めていきましょう。
WordPressにログインしたら
ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」へとクリックします。

プラグインを追加のページが表示されたら
キーワード検索欄に「Add SWF Support for Media Uploader」と入力しましょう。
検索結果は、自動で反映されます。

Add SWF Support for Media Uploaderを見付けたら
「今すぐインストール」をクリックします。
＊下の方や右側、または違うページにある場合があります。

インストールが終わると「有効化」をクリックしましょう。

有効化すると自動でインストール済みプラグインのページに移動します。
もし、WordPressバージョンの違いで移動しない場合は
自分で「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」に移動しましょう。

これでAdd SWF Support for Media Uploaderのインストールは終わりです。

swfファイルのアップロード

ここではFlash動画のswfファイルをメディアライブラリーにアップロードしていきます。
このプラグインは有効化するだけで反映されるので通常の方法で可能になっています。

ちなみにデフォルトだとこの画像のように失敗になります。

それではアップロードしていきましょう。

まずは、管理メニューから
「メディア」→「新規追加」をクリックしましょう。

メディアのアップロードが開くと
swfファイルをドラッグ＆ドロップでアップロードします。

するとこのようにアップロード可能になっています。

これでAdd SWF Support for Media Uploaderの紹介は終わりです。

メディア関係のプラグインは他にもいろいろありますよ。
メディアライブラリーの画像をエフェクト可能ができるものや
直接、ペイント加工できるものもあります。
また、メディアライブラリーから個別にダウンロードしたり
画像をカテゴリー分けできるものまでありますよ。

まとめ

WordPressにswfファイルをアップロードできるプラグインでした。
一昔前、フラッシュ動画はネット上にいっぱいありましたよね。
当時からホームページを運営しいた方は
swfがたくさんあるのではないでしょうか。
これ機に過去の動画を使ってみるの楽しいかも、、、

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