WordPressでブログ運営をしていると
不正ログイン、改ざん、スパムなど心配になりますよね。
また、不正ログインに関してはブログが壊される可能性があります。
そこで今回は不正ログインを防止するプラグイン
WPS Hide Loginの紹介です。
これはWordPressにログインしている
デフォルトのログインページのアドレス(URL)を変更します。
不審者はログインページがわからずログインできなりますよ。
ここでは画像付きで設定、使い方を説明してるので参考にしてみてください。
WPS Hide Loginとは
WordPressの管理画面へ進む際にログインする
ログインページのURLを簡単に変更することができるプラグインです。
このログインページのアドレスですが
デフォルトだととてもシンプルですぐに解読されてしまいます。
不正ログイン対策としての効果があります。
プラグインWPS Hide Loginのインストール
では進めていきましょう。
WordPressにログインしたらダッシュボードから
「プラグイン」→「新規追加」へとクリックします。
プラグインを追加のページが表示されたら
キーワード検索欄に「WPS Hide Login」と入力しましょう。
検索結果は、自動で反映されます。
WPS Hide Loginを見付けたら
「今すぐインストール」をクリックします。
＊稀にプラグインが下の方や違うページにある場合があります。
インストールが終わると「有効化」をクリックしましょう。
有効化すると自動でインストール済みプラグインのページに移動します。
もし、WordPressバージョンの違いで移動しない場合は
自分で「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」に移動しましょう。
これでWPS Hide Loginのインストールは終わりです。
ログインページURLの変更
このプラグインは初期設定もなく
好きなURLに入れる英文字を入力するだけなので簡単に使えます。
ですので、サクッと進めていきましょう。
ダッシュボードから「設定」→「WPS Hide Login」をクリックします。
すると「一般設定」ページの下の部分に移動します。
画像のように一般設定に項目が付け足された感じになります。
Login url： ここがログインページのURLになります。
ここの入力欄に好きな英文字に変えましょう。
ここでは「entrance」にしました。
通常： http://「ブログドメイン名」/wp-admin/
変更後： http://「ブログドメイン名」/entrance/
書き換え後は「変更を保存」をクリックしましょう。
これでログインページURLの変更設定は終わりです。
ここで後々困らないために
変更した新しいログインページURLはどこかにメモしておきましょう。
そして、ブラウザのブックマークもしておきましょう。
後でログインページに行けないと大変ですから！
ちなみに、変更後に前のログインページURLに飛ぶと
画像のように繋がりません。
これでWPS Hide Loginの説明は終わりです。
ログインページの関連記事になります。
このWordPressのログインページ関連のセキュリティ対策が
いくつかありますのでここも参考にしてブログを守りましょう。
まとめ
WordPressのログインページのURLを変更する
プラグインの紹介でしたがどうでしたか。
この不正ログインの守り方はシンプルなのに
高い効果も期待ができていいですね。
そもそもデフォルトのログインページのURLが
簡単すぎて不安ですよね。
せっかく頑張って作成したブログが他の手で壊れては悲しいです。
自分のブログは自分の手で守りましょう。
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