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電子書籍のメリット・デメリットと出版する作家、著者のメリット

電子書籍を読んでいますか?
読書というとまだまだ紙の本も元気ですが
時代とともにデーター化されている電子書籍も人気が出てきましたね。
そこで電子書籍を身近に感じれるように
電子書籍のメリット・デメリット
そして、電子書籍の出版者である作家・著者のメリットを紹介していきます。
電子書籍を理解して読書ライフを楽しんでください。
最後に電子書籍の出版方法も紹介していますよ。

電子書籍のメリット

ここでは電子書籍のメリットを8つ紹介していきます。
書物と電子書籍の違いを知って
今以上に快適な読書ライフに繋げてみてはどうでしょうか。

メリット1 簡単に購入できる

電子書籍はここ数年で品数も豊富になり
Amazonなどの有名なサイトで購入できるようになっています。
また、ネット上で購入するため無駄な時間の消費なく購入が可能です。
もちろんデーターなので在庫切れもありません。

メリット2 邪魔にならない

電子書籍はデーターであるため書物のような形や重さがなく
タブレット、スマートフォン、PCの中に保存できます。
シリーズものの全巻を揃えたとすると
紙の本とは明らかに保存の便利さが違ってきますね。

メリット3 書籍が安価で購入できる

電子書籍は使い方によって書籍よりも安く読むことができます。
電子書籍を扱うサイトのセールは
意外と値引き率が大きく
また、読み放題サービスを利用することでさらに安く読むことができます。
AmazonのKindle Unlimitedサービスだと
電子書籍の読み放題が月額980円だったりします。
通勤、通学で安く電子書籍を読み、軽くお持ち運ぶということが可能です。

メリット4 試し読みが豊富

昔の本屋では立ち読みができましたが
最近は読みにくい環境になってきましたよね。
でも、どのような内容なのか出だしだけでも知りたい、、、
そんなことってありませんか。
もし電子書籍なら試し読み対応のものもあるので
少しだけ読んでから購入するといったことが可能です。

メリット5 秘密所持が可能

自分がどのような本を購入しているのか
できれば誰にも知られたくないときってありませんか?
また、何を読んでいるのかも知られたくない、、、
そういった場合、電子書籍だとネット上で購入し自分の端末で読むため
誰にも知られることなく趣味のジャンルを堪能できることになります。

メリット6 読書が身近になる

本を読むとなると
ページ数が多かったり内容が難しかったりと
読み終えるかどうか不安になる方もいますが
電子書籍は書籍よりもページ数が少ないため気軽に読み始めることができます。
読書の入門として遊び感覚で始めるのもいいですよ。

メリット7 コレクション化しやすい

電子書籍はデーターであるため
好きな電子書籍を何冊もタブレットやスマートホンに入れて持ち歩くことができます。
書籍だと基本的に1冊を持ち歩いて読むことがほとんどですが
電子書籍だと端末の中に本棚を持つことができるので
好きな時に好きな本を読むことが可能になります。

メリット8 部屋の明るさに左右されない

電子書籍だと暗闇の中でも読むことができます。
本だとページに光を当てないと読めませんが
タブレットやスマートホンは画面自体が明るいため
部屋の明かりを気にせずに読むことができます。
ちょっとしたことですが布団の中でも読みやすくなりますよ。

電子書籍のデメリット

電子書籍のメリットを知ったところで
デメリットも知っておくと電子書籍の便利さにも気付きますよ。
上手に電子書籍を使いこなすためにも
デメリット把握しておきましょう。

デメリット1 古本がない

電子書籍で不便なところはズバリ古本屋がないというところです。
書籍だと誰かが古本屋に売るので
古本として格安で販売されますよね。
電子書籍はそのような売買がない仕組みになっています。
ちなみに古本屋がないということは
常に新しい電子書籍が購入されるということなので
作家・著者に入る印税が確保されるというメリットもあるんですよ。

デメリット2 宣伝が難しい

書籍だと本屋さんで本を眺めている間に
ほしい本が見付かったりしますが
電子書籍の場合はサイト内で探すため
どうして検索で調べる形になります。
とても便利な検索なのですが
キーワード関連のみの電子書籍が検索結果に表示されるため
遊び心がなく奇跡的な発見が難しいです。

作家・著者にとってのメリット

ここでは電子書籍を出版する側の作家・著者のメリットを紹介していきます。
出版された電子書籍はあなたの財産になるのでメリットだけですよ。
ここでは特に知っておいてほしいメリット5つを紹介していきます。
ちなみにデメリットは原稿作成時間くらいでメリットしかありません。

作家・著者のメリット1 自己出版

書籍は高額な費用と赤字がついて回りますが
電子書籍は0円で出版ができます。
例えばAmazonのKDP(キンドルダイレクトパブリッシング)だと
Amazonのアカウントを持っているだけど
原稿、表紙をアップロードして出版することができます。
もちろん、売れると印税が入りますよ。
出版社を通さなくても出版できる時代になっています。
*私は8冊出版しています。

作家・著者のメリット2 強力な名刺代わり

ブログを書く人はたくさんいますが
電子書籍を出版する人はブロガーほど多くいません。
もちろんブログ記事よりも多くの文章が必要になりますが
それ以上に電子書籍は仕切りが高いと感じられているからです。
もし1冊でも出版すると作家・著者の肩書が手に入ります。
自己紹介や名刺に作家・著者と書けるのはとても大きなメリットになります。
ちなみにAmazonのKDP(キンドルダイレクトパブリッシング)で出版すると
自動的にAmazonで販売されるのでマーケティングの必要ありませんよ。

作家・著者のメリット3 財産になる

あなたの出版した電子書籍はあなたのものです。
また、データーであるため何年経っても劣化せず
いつでも出版した新しい状態で読むことができます。
いつもAmazonに並んでいるのも素敵ですよ。

作家・著者のメリット4 高い印税率

電子書籍を出版した作家・著者にとって
印税率はとても気になりますよね。
ちなみに高い単価率を誇るのがAmazonのKDP(キンドルダイレクトパブリッシング)です。
印税率が35%〜70%ととても高くなっていますよ。

作家・著者のメリット5 出版後の編集が可能

私の一番のおすすめメリットです。
書物ではありえない出版後に編集です。
電子書籍では
出版後に誤字脱字を含め文章の編集が可能で
また、販売価格さえ変更できます。
これを知っていると出版がもっともっと身近になりますよ。

電子書籍の出版方法

ここまで電子書籍のメリット・デメリット、作家、著者のメリットを紹介してきましたが
もし自分で電子書籍を出版して
作家、著者デビューしてみたいと思った方はいますか?
でも、どうやって原稿を書き出版手続きをするのか
さっぱりわからないですよね。
そこで初めての出版に便利な90日電子書籍出版サポートを紹介します。
出版に必要なことをサポートしてもらうことで
原稿を書くことに専念できますよ。
1冊出版するばあなたは作家・著者の肩書を得ます。
それだけは知っておいて損はしません、、、

90日電子書籍出版サポート

・原稿作成
・作家・著者プロフィール作成
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