ネット上には様々なジャンルのブログがありますが
扱っているコンテンツによっては年齢制限が必要なものもありますよね。
15-R指定、18-R指定、20歳以上など、、、
こういった年齢制限はブログ運営側が
強制的に訪問者をブロックすることはできませんが
閲覧前に年齢確認をすることは可能です。
そこでブログの入り口に年齢確認ページを表示する
プラグイン「Easy Age Verifier」の紹介です。
プレビュー付きなので簡単に作成できますよ。
ここでは画像付きで設定、使い方を説明してるので参考にしてみてください。
Easy Age Verifierとは
WordPressで作成したブログの閲覧前に
年齢確認ページを表示するプラグインです。
作成時に年齢指定ができるため
どのR-指定にも対応可能になっています。
また、リアルタイムでのプレビューがあるので
ひとつずつ確認しながら年齢確認ページを作成することができます。
プラグイン「Easy Age Verifier」のインストール
それでは始めていきましょう。
WordPressにログインしたら
ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」へとクリックします。
プラグインを追加のページが表示されたら
キーワード検索欄に「Easy Age Verifier」と入力しましょう。
検索結果は、自動で反映されます。
Easy Age Verifierを見付けたら
「今すぐインストール」をクリックします。
*下の方や右側、または違うページにある場合があります。
インストールが終わると「有効化」をクリックしましょう。
有効化すると自動でインストール済みプラグインのページに移動します。
もし、WordPressバージョンの違いで移動しない場合は
自分で「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」に移動しましょう。
これでEasy Age Verifierのインストールは終わりです。
年齢確認ページの作成
ここでは実際に年齢確認ページを作成していきます。
プレビュー付きなので楽しく作成できますよ。
それでは管理メニューから
「Age Verifier」→「Age Verifier」をクリックしましょう。
するとこのようにカスタマイズページが表示されます。
ここで確認しながら設定を行っていきます。
では各項目を設定していきます。
各項目の説明は画像の下にあるので参考にしてみてください。
「Easy Age Verifier Settings」
Display the age verifier in the customizer: 年齢確認のカスタマイズ表示になります。
ここはチェックを入れます。
Show Verifier When Logged In: ログイン時に年齢確認を表示する。
ここはチェックを入れていません。
Minimum Age: 閲覧可能な最低年齢を指定します。
ここは「20」にしました。
Underage Message: 年齢が満たない場合のテキストを入力します。
「このコンテンツは20歳以上が対象となっております。」にしました。
Form Title: 年齢確認ページのタイトルテキストになります。
「このコンテンツは20R指定となります。」にしました。
Form Type: 年齢確認回答タイプを選びます。
Don’t ask for visitor’s date birth 生年月日を尋ねない
Ask for visitor’s date birth 生年月日を尋ねる
ここは「生年月日を尋ねない」にしています。
Over Age Button Value: 指定年齢を越えている場合のボタンテキストを入力します。
ここは「20歳以上」にしました。
Under Age Button Value: 指定年齢未満の場合のボタンテキストを入力します。
ここは「20歳未満」にしました。
Submit Button Value: 生年月日を入力するタイプの送信ボタンテキストになります。
生年月日入力は使わないので「Submit」のままにしています。
これで年齢確認ページカスタマイズが完了したので
「公開」をクリックしましょう。
こちらが年齢確認ページの確認動画になります。
画像では伝わらないので動画を再生をしてみてくださいね。
これでEasy Age Verifierの紹介は終わりです。
ブログの入り口ページや便利なプラグインは他にもいろいろありすよ。
ブログの入り口になるスプラッシュページの作成や
動きのあるスプラッシュページの作成もあります。
また、メルマガ登録などに使えるポップアップの設置や
新着記事の通知をユーザーに送る機能までありますよ。
興味のある方はここより参考にしてみてください。
まとめ
ブログに年齢確認ページを付けるプラグインでした。
この機能はブログのジャンルを選びますが
必要なブログもあるので知っておくと便利ですよね。
ちなみに年齢確認は生年月日の入力はあまり使わない方がいいです。
閲覧する側も少し構えてしまいますので、、、
そこでこれをやらなきゃ損をするということで
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