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閲覧者のGMTタイムに合わせる「Use Client’s Time Zone」の使い方

ブログって日本の方に読んでもらうことがほとんどですが
海外にいる日本の方とはその国によって時差がありますよね。
でも、みんなに時間を共有できるようにしたい、、、
そこで閲覧者側のGMTに自動で合わせることができる
プラグイン「Use Client’s Time Zone」の紹介です。
イベントなどにいいですよね。
ここでは画像付きで設定、使い方を説明してるので参考にしてみてください。

Use Client’s Time Zoneとは

WordPressで作成したブログへのアクセスを
各GMTタイムに合わせるプラグインです。
通常の投稿のみのブログにはあまり必要ないですが
イベントなど時間を共有する際にわかりやすくなります。

プラグイン「Use Client’s Time Zone」のインストール

それでは始めていきましょう。
WordPressにログインしたら
ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」へとクリックします。

プラグインを追加のページが表示されたら
キーワード検索欄に「Use Client’s Time Zone」と入力しましょう。
検索結果は、自動で反映されます。

Use Client’s Time Zoneを見付けたら
「今すぐインストール」をクリックします。
*下の方や右側、または違うページにある場合があります。

インストールが終わると「有効化」をクリックしましょう。

有効化すると自動でインストール済みプラグインのページに移動します。
もし、WordPressバージョンの違いで移動しない場合は
自分で「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」に移動しましょう。

これでUse Client’s Time Zoneのインストールは終わりです。

閲覧者側のGMTに自動設定

ここでは自動設定の紹介になります。
特に何も設定することはありませんが
プラグインが機能しなかった場合の第2調整を選ぶ形になります。
ただ、初期設定は既に行われているので確認のみになります。

管理メニューから
「設定」→「Use Client’s Time Zone」をクリックしましょう。

すると設定ページが表示されます。
ここでプラグインが機能しない場合の第2調整を入力するのですが
すでに「GMT」となっているのでOKです。
もし他の方法をが良い場合は「,」を入れて追加することができます。

これでUse Client’s Time Zoneの紹介は終わりです。

時間関係や便利なプラグインは他にもいろいろありますよ。
ブログ記事のおよその読了時間を表示するものや
開いている時間をバーで表示ものもあります。
また、営業時間をサイドバーに設置したり
経過時間で消える通知バーを作成できるのまでありますよ。
興味のある方はここより参考にしてみてください。

まとめ

各閲覧者のGMTタイムに合わせるプラグインでした。
時間関係のプラグインはいろいろありますが
GMTを自動で合わせるのは珍しいですね。
この機能は海外にいる閲覧者用なので
アナリティクスでの統計をチェックしてから
導入を考えてみてはどうでしょうか。

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