![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/06/wp.mass_.delete.png)
WordPressでブログ記事を書いていて
書き方の違いや編集で最終的に新しく投稿で書くことってありませんか。
そういったとき、下書き状態になったいらない投稿が余るのですが
意外と削除するのを忘れてしまいませんか。
そして、どんどん記事を書いている内に
投稿一覧の古いページに入ってお蔵入り、、、
そこで指定した期間内に分類して投稿を一括削除できる
プラグイン「WP Mass Delete」の紹介です。
思ったよりもいらない下書き投稿があるので便利ですよ。
ここでは画像付きで設定、使い方を説明してるので参考にしてみてください。
WP Mass Deleteとは
WordPressの投稿一覧にたまっている投稿の状態
(予約投稿、承認待ち、下書き、非公開、下書き)
を指定した期間内で一括削除できるプラグインです。
シンプルですぐに使えるようになっています。
プラグイン「WP Mass Delete」のインストール
それでは進めていきましょう。
WordPressにログインしたら
ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」へとクリックします。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/06/wp.mass_.delete01.png)
プラグインを追加のページが表示されたら
キーワード検索欄に「WP Mass Delete」と入力しましょう。
検索結果は、自動で反映されます。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/06/wp.mass_.delete02.jpg)
WP Mass Deleteを見付けたら
「今すぐインストール」をクリックします。
*稀に下の方や右側、または違うページにある場合があります。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/06/wp.mass_.delete03.jpg)
インストールが終わると「有効化」をクリックしましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/06/wp.mass_.delete04.jpg)
有効化すると自動でインストール済みプラグインのページに移動します。
もし、WordPressバージョンの違いで移動しない場合は
自分で「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」に移動しましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/06/wp.mass_.delete05.jpg)
WP Mass Deleteのインストールは終わりです。
期間を指定して対象の投稿を削除する方法
このプラグインは設定しながら
実際に投稿を削除していく形になっています。
ここではこのまま進めていきますね。
ダッシュボードから「設定」→「WP Mass Delete」をクリックしましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/06/wp.mass_.delete06.png)
WP Mass Deleteのページが開くので
ここで期間や削除する投稿の状態を決めていきます。
各項目に説明があるので参考にしてみてください。
Date interval: 削除する期間を指定します。
始まり:2020.06.02
終わり:2020.06.12
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/06/wp.mass_.delete07.jpg)
Type of items to delete: 削除に対応する投稿タイプ
posts: 投稿のことです。
pages: 固定ページのことです。
ここでは「posts」にチェックを入れています。
Post status: 削除対象となる投稿の状態を選びます。
published: 公開済みの記事
scheduled: 予約投稿の記事
pending: 承認待ちの記事
draft: 下書きの記事
private: 非公開の記事
ここでは「draft」にチェックを入れました。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/06/wp.mass_.delete08.jpg)
If post contains: 投稿本文に指定のキーワードがある場合に
削除するかどうかを決めます。
Delete it: 削除する
Don’t delete it: 削除しない
ここでは空白のままにしています。
Bypass trash: ここにチェックを入れると投稿一覧の
ゴミ箱に入らず完全消滅します。
念のためここはチェックを入れていません。
「Delete the posts」
ここをクリックすると指定した期間内の対象の投稿が削除されます。
「Delete the posts」をクリックします。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/06/wp.mass_.delete09.jpg)
削除されると
画像のように削除された投稿数が表示されます。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/06/wp.mass_.delete10.jpg)
こちらが削除前、削除後になります。
自動的に2投稿がなくなっていますよ。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2020/06/wp.mass_.delete11.png)
これでWP Mass Deleteの紹介は終わりです。
期間内の投稿の一括削除ではありませんが
投稿一覧にメモの項目を追加するプラグインもありますよ。
投稿一覧に表示されるので投稿の管理がしやすくなります。
また、投稿作成で使う下書き保存って毎回裏で保存されていて
そのデーター(リビジョン)を一括削除できるものもありますよ。
興味のある方はここより参考にしてみてください。
まとめ
指定した期間内で投稿を分類して一括削除できる機能でした。
忘れられた下書きのままの投稿ってたくさんありますよね。
私の場合は投稿一覧の1ページ目しか見ていないので
こういった削除プラグイン助かっています。
このブログがWordPressのプラグインの使い方を多く扱っていて
テストで試さないといけないので
1記事に1下書きだけの記事があったりします。
ですので、このプラグインはありがたいですよ。
基本的に3か月に1度のお掃除でも十分かと思います。
そこでこれをやらなきゃ損をするということで
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