![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2021/01/wp.post_.hide_.png)
ブログを続けていくとアフィリエイト用のページや
登録ページなども含まれてきますよね。
でも、こういった大切な記事に限って
導線からの流入なので検索で引っかかるのは少し、、、
そこで記事を指定して検索結果で表示されないようにする
プラグイン「WP Post Hide」の紹介です。
サイト内検索で表示されなくなるので安心ですね。
ここでは画像付きで設定、使い方を説明してるので参考にしてみてください。
WP Post Hideとは
WordPressで作成したブログで
指定した記事をサイト内検索で引っかからないようにするプラグインです。
記事の種類によっては導線からの流入用に作成されたものがあるので
そういった場合に検索結果で非表示にできます。
*プライバシーポリシー、お問い合わせなどを非表示にするのも有効です。
プラグイン「WP Post Hide」のインストール
それでは始めていきましょう。
WordPressにログインしたら
ダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」へとクリックします。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2021/01/1.png)
プラグインを追加のページが表示されたら
キーワード検索欄に「WP Post Hide」と入力しましょう。
検索結果は、自動で反映されます。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2021/01/2キャプチャ.jpg)
WP Post Hideを見付けたら
「今すぐインストール」をクリックします。
*下の方や右側、または違うページにある場合があります。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2021/01/3キャプチャ.jpg)
インストールが終わると「有効化」をクリックしましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2021/01/4キャプチャ.jpg)
有効化すると自動でインストール済みプラグインのページに移動します。
もし、WordPressバージョンの違いで移動しない場合は
自分で「プラグイン」→「インストール済みプラグイン」に移動しましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2021/01/5キャプチャ.jpg)
これでWP Post Hideのインストールは終わりです。
検索で非表示にするための初期設定
ここではまず検索結果で表示にする対象を選びます。
投稿・固定ページから選ぶのでとても簡単ですよ。
では、管理メニューから
「WP Post Hide」をクリックしましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2021/01/6.png)
するとWP Post Hideの設定ページが開くので
非表示の機能を有効にする対象を選びましょう。
ここではすべてにチェックを入れています。
これでどの記事でも自由に非表示にできるようになりますよ。
最後に「変更を保存」をクリックしましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2021/01/7キャプチャ.jpg)
これで初期設定は終わりです。
投稿での検索結果非表示設定
ここでは検索結果で非表示にしたい投稿で設定を行います。
まずは適当に非表示にする記事の編集ページを開きましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2021/01/8キャプチャ.jpg)
編集ページが開くと
右側の下の方に「Post Visibility」を探します。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2021/01/9キャプチャ.jpg)
ここでPost Visibilityの設定を行いましょう。
All Check/Uncheck すべてのチェック/チェックを外す
Hide from Front Page フロントページから非表示にする
Hide from Category Pages カテゴリーページから非表示にする
Hide from Search Pages 検索結果ページから非表示にする
ここではすべてにチェックを入れてみました。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2021/01/10.png)
それでは設定を反映させるために
「更新」をクリックしましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2021/01/11キャプチャ-1.jpg)
これで設定した記事が検索で非表示になりました。
サイト内検索での非表示確認
では、サイト内検索で
先ほど設定した記事のタイトル名で検索してみましょう。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2021/01/12キャプチャ.jpg)
するとこのように検索結果には
設定した記事が非表示になっています。
これだと検索で表示する必要のないページを非表示にできますね。
![](https://takuweb1.com/wp-content/uploads/2021/01/14名称未設定.png)
これでWP Post Hideの紹介は終わりです。
検索に関係するプラグインは他にもいろいろありますよ。
同じ機能の記事を検索させないプラグインや
また、検索時に入力したキーワードを
リアルタイムに連動して候補を表示するもの
検索結果に検索キーワードにハイライトを付けるもの
検索キーワードを記録して統計を表示するものまでありますよ。
興味のある方はここより参考にしてみてください。
まとめ
検索で指定した記事を非表示にするプラグインでした。
シンプルな機能ですが便利な機能ですよね。
ちなみに私の場合はアフィリエイト用の記事を非表示にするのではなく
プライバシーポリシー、お問い合わせにの固定ページを非表示にしています。
この2つはむやみに表示する必要ないかなと考えています。
もし、検索で非表示にしたい記事があるようでしたら
試しに使ってみてはどうでしょうか。
そこでこれをやらなきゃ損をするということで
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